こんにちは、はたてです!
インターンシップへの参加お疲れ様でした。
初めて参加した人は特に緊張したと思います。
インターンシップが終わってホッと一息入れたいですよね。
当時就活生だった私も社員の方や他大学の就活生と会話する慣れない時間を過ごして非常に疲れた記憶があるので、休憩したい気持ちは非常に分かります。
ですがインターンシップというイベントを参加しただけで終了させてしまうのはとても勿体無い行動だと私は思います。
このイベントを最大限自分の就活に活用する為には、インターンシップへ参加した後の行動も大切です。
そこで今回紹介するのがインターンシップに参加した後の復習に関する内容です。
学生時代にも「復習は大切だ」とよく先生に言われたのではないでしょうか。
それだけ復習という作業が勉強において重要な要素であるからこそ、先生は何度も皆さんに向かって話していたのではないかと思います。
これは就活においても同じです。
インターンシップへ参加する事自体も皆さんが就活を進める上で大切な行動ではありますが、加えて復習の時間を設ける事で更に内定獲得に近づく事が出来ます。
今回はそんな重要なインターンシップへ参加した後の復習でやるべき事を3つ紹介します。
- インターンシップ参加後、復習をする上で何をすれば良いのか分からない方
- インターンシップが終わって一息入れようと思っている方
- 内定獲得に向けてインターンシップを最大限活用したい方
なぜインターンシップ参加後に復習が必要なのか

インターンシップに参加した後に復習の時間を設けた事がないという方は、まず復習の必要性について理解して頂きたいです。
私は3つの理由からインターンシップ参加後に復習が必要だと考えています。
- 参加したインターンシップの内容を忘れてしまう為
- 自己分析に繋がる為
- 短い期間で内定を獲得出来るレベルにまで成長する必要がある為
1. 参加したインターンシップの内容を忘れてしまう為
人は相当強い印象が残っていない限り、その内容についてすぐに忘れてしまいます。
例えば、一昨日の夕飯は何を食べたか皆さんは覚えていますか?
よく考えたら思い出せますが、パッとは出てこないですよね。
最近の事でも忘れてしまうこの感覚は就活でも同じです。
インターンシップの内容も参加した当初はよく覚えていますが、日が経つにつれて段々と忘れていくでしょう。
特にインターンシップにおいては2つの事を理由に、参加した内容を忘れてしまうと私は考えています。
- 数多くのインターンシップに参加する為、1回1回の内容を覚えていられない。
- インターンシップから本選考まで時間が空くので、その間に忘れてしまう。
1つ目は数の問題です。
人によって参加するインターンシップの回数は異なると思いますが、多く参加すればする程、得られる情報が増えてきます。
そうなると自分の頭の中の記憶だけで全ての内容を覚えられなくなってしまい、古い内容から忘れていってしまうでしょう。
2つ目は時間の問題です。
インターンシップから本選考まではある程度時間が空いてしまいます。
冬のインターンシップであればギリギリ本選考まで内容を覚えていられるかもしれません。
しかしサマーインターンシップの場合は遅くても終了するのが10月頃なので、本選考の翌年3月まで半年間時間が空いてしまいます。
半年前の内容を細かい事まで覚えていられるのは明らかに難しいですよね。

インターンシップで得られる情報は企業分析や選考対策など就活における様々な場面で活用出来ます。
そんな有益な情報を忘れてしまうのは非常に勿体無いですよ!
2. 自己分析に繋がる為
インターンシップではグループワークを実施する事があるのですが、このグループワークを通して自分の性格や特徴について知る事が出来ます。
例えば「自分はプレゼンの時等で緊張すると話すスピードが早くなってしまうな」とか、「自分はリーダーになった時、チームの先頭に立ってメンバーみんなを引っ張っていくやり方が合っているな」とかのような事に気づく事が出来るでしょう。
この気づきをインターンシップ毎に整理して、共通している内容を見つける事で自分の一面について理解する事が出来ます。
このようにしてインターンシップの経験を自己分析に繋げる事が出来るのです。
3. 短い期間で内定を獲得出来るレベルにまで成長する必要がある為
就活ではインターンシップや自己分析、選考対策等を通じて、就活期間中に自分の能力を内定が獲得出来るレベルにまで引き上げる必要があります。
就活を始めた当初から内定が獲得出来るレベルに到達していれば1番良いのですが、そんな簡単な話は中々ありません。
多くの方は就活を始めたばかりの頃は、内定を獲得出来るレベルと一定の乖離があるはずです。
なので皆さんの就活期間中にレベル上げを行う必要があります。
就活期間はいつ始めるかによって様々だと思いますが、凡そ1年前後はあるのではないかと思います。
「1年間もあるなら時間は十分あるだろう」と考えるかもしれません。
しかし本当にそうでしょうか?
1年間って意外とあっという間ですよ。
去年の同じ時期に自分が何をやっていたのか思い出してみれば、1年間がどれほど早く過ぎ去るのかイメージ出来ると思います。
あまりのんびりしていると、本選考迄に間に合わなくなってしまうかもしれません。
だからこそスピード感を持って就活期間中に自分をレベル上げする必要があるのです。
スピード感を持ったレベル上げを行う為には、復習と改善の繰り返しが重要になります。
今までやってきた勉強でも同じですね。
インターンシップ毎に復習の時間を設けて、反省すべき点があれば次のインターンシップ迄に改善をしましょう。
インターンシップへ参加した後の復習でやるべき事

それでは今回の記事のメインテーマであるインターンシップへ参加した後の復習でやるべき事について紹介します。
是非今後皆さんが復習をする時の参考にしてください。
1. インターンシップでメモした内容を清書
インターンシップに参加すると社員の方から企業に関する様々な情報を教えてもらう事が出来ると思います。
そして就活生の皆さんはそれらの情報を忘れないよう手帳等にメモしますよね。
インターンシップの内容によってメモする量は異なると思いますが、企業に関する説明が多いインターンシップではメモする量が2ページ分、3ページ分と多くなる事もあるのではないでしょうか。
そのような当日メモした内容は必ず改めて清書して整理しましょう。
清書作業を行う中で改めてインターンシップ当日にどのような情報を知る事が出来たのか復習する事が出来ますよ。
また清書作業を実施する事によって、今後改めて当時のインターンシップの内容を確認する時に、内容が理解しやすくなるというメリットもあります。
インターンシップ参加からあまり時間が経っていなければ、メモ帳に記載した文章を読んでもその内容を理解出来るかもしれません。
しかし先程の「参加したインターンシップの内容を忘れてしまう為」の箇所で説明したように、時間がある程度経ってしまうと細かい内容は忘れてしまいます。
メモ時点から内容が整理されていれば良いのですが、そうでない場合は改めてメモの内容を読んだ時に、「なんでこんな事書いたんだっけ?」とか「この箇所の字が崩れていて読めない」等、内容が理解しづらくなってしまいます。
なのでこのような問題を防ぐ為にメモの清書作業をインターンシップ参加後に実施する事をお勧めします。
加えて清書作業はなるべくインターンシップに参加してから間を空けずに実施するのが望ましいです。
インターンシップに参加してからなるべく早い段階で清書作業が出来ると、細かい内容も覚えているのでより詳細な内容を基に清書する事が出来ますよ。
また、メモを清書する際には以下のように項目を整理出来ると、後日内容を確認する時に見やすくなります。
「企業説明会」
- 注力事業は半導体事業とシステム開発事業。
- 残業平均月20時間、初任給24万円(固定残込)。
- 社内企画コンペのような制度で若手でも挑戦出来る機会あり。
「グループワークの社員フィードバック」
- アイディアは面白いけど実現性をもう少し意識する事。
- 一部の人が話しすぎているのでチーム全体で議論出来るよう発言が少ないメンバーへ話を振る必要あり。
- 発表の際はもう少しゆっくり、抑揚をつけて話す事。
「その他イベント情報」
- 秋インターンシップは9月以降に情報開示。
- インターンシップ参加者特別イベントあり、別途連絡される。
- 座談会、社長講演会を別途予定中。日付未定。
私はインターンシップ当日は紙のメモ帳に情報を記載し、清書作業の時はPCのWordを使用してデータ化していました。
このようなやり方を実施していたのは主に3つの理由があります。
- メモ内の探したい情報が見つけやすいから。
- 企業が増えた時に情報が見たい企業のメモ内容を見つけやすいから。
- 万が一メモ帳を紛失した時のリスクが防げるから。
1つ目はWordの検索機能を活用して自分が探したい情報を簡単に見つけていました。
例えば事業内容について復習したい場合は、「事業内容」等のキーワードでWord内を検索して欲しい情報を直ぐにチェックしていましたね。
紙のメモ帳だと自分の確認したい情報がどこに記載されているのか見つけづらいので、データ化により検索機能を活用する方法は改めて内容を確認する時の効率化に繋がりました。
2つ目は企業名毎にフォルダを分けてメモデータを管理して、自分が振り返りたい企業を見つけやすくしました。
紙のメモ帳だと就活が進むほど記載内容が増えてくるので、どのページに自分が見たい企業のメモが記載されているのか探すのが大変です。
ですがそれもデータ化して企業毎にフォルダを作成してしまえば、一発で確認したい企業の情報にアクセスする事が可能になります。
3つ目は発生する可能性は低いものの、実際に起こってしまった場合にリスクが高すぎるので私はデータ保存をしていました。
私は大学の授業で使用するメモ帳と就活用のメモ帳を分けていたのですが、偶に就活用メモ帳が見当たらなくなる時があったんですよね。
その時は本当に焦りました。
今まで説明会やインターンシップに参加して頑張ってメモした内容が全て消えてしまうわけですから。
なのでバックアップ的な意味でも私は清書作業でデータ保存出来るようにWordを活用していました。
2. インターンシップ当日に経験した内容を整理
インターンシップ当日にどのような事を経験したのか覚えている限り整理しておきましょう。
様々な企業のインターンシップに参加していると、どの企業でどのようなインターンシップを経験したのか記憶が曖昧になってしまいます。
後日内容を確認する時に備えてこの整理の作業を通じて、自分が当時どのようなインターンシップに参加したのか一目で理解出来るように情報をまとめられると良いですね。
例えば企業説明会がメインとなるインターンシップに参加したのであれば、どのようなプログラムで実施したのか整理すると良いでしょう。
例えばこんな感じです。
「企業説明会」
- 基本的な情報の説明
- 注力事業
- 自社商材
- 福利厚生
- キャリアステップ
- 他社比較の強み弱み
- 社員による営業デモンストレーション
- 社員による仕事のやりがい、1日の仕事の流れの紹介
- 就活生からの企業に対する質問会
グループワークがメインの場合は設定された課題や条件等について詳細を整理出来ると良いですね。
「グループワーク」
- 設定課題
- 当社の既存商品であるA製品の売上を2倍にするにはどのような施策を実施すれば良いか。
- 条件
- ターゲットは40代女性。
- 現在は20代女性が1番多く購入。
- 施策検討に伴う予算は現在の1.5倍が上限。
- 販売エリアに制限無し。
- グループワーク終了後に社員からのフィードバックあり
このようにインターンシップの概要を整理しておくと、参加日から時間が経って振り返る際にも内容が理解しやすくなります。
「インターンシップの概要整理は面接にも役立つ」
上記のようにインターンシップ当日に経験した内容を整理する作業は面接でも役立たせる事が出来ます。
例えば面接でインターンシップに関する話題になったとします。
面接官から「弊社のインターンシップには参加して頂けましたか?」みたいな質問が聞かれるかもしれません。
そのような質問を起点に、当時のインターンシップに関する質問を幾つか聞かれるかもしれませんね。
そこでインターンシップの内容を忘れてしまっていては、上手く答えられなくなってしまいます。
一方で経験した内容を覚えていれば、当時自分がどのような内容が勉強になったのか、どのような情報が自分の志望度を上げるきっかけになったのか等、アピール出来たかもしれません。
記憶に残っているかどうかの違いでこの差が生じてしまうのは非常に勿体無いですよね。
なので自分が経験したインターンシップの内容は参加後のなるべく早い段階で整理して、面接に活かせるようにする事をお勧めします。

概要整理の作業もWordを活用してデータ化していましたよ!
3. インターンシップ当日の自分の行動を復習する
インターンシップが終わったら、インターンシップ中の自分の行動を改めて復習しましょう。
あの時手を挙げて発言出来た事は良かったな、グループワークで自分の意見を話しすぎてしまった事は次回に向けて反省しないとな、というように自分の行動について必ず復習をしてください。
復習において特に重要なのは、そのインターンシップにおける反省点を明確にする事です。
こちらは「短い期間で内定を獲得出来るレベルにまで成長する必要がある為」の箇所で説明した通り、皆さんは長そうで短い就活期間の間に内定を獲得出来るレベルにまで成長する必要があるので、その為に反省点は都度改善させる必要があります。
1回1回のインターンシップを大切にして、次のインターンシップではより上手く行動出来るように修正していきましょう。
また反省と改善を繰り返して自身の就活レベルを上げられると、以下のような皆さんにとって良い事が起こるかもしれません。
インターンシップ参加者のうち優秀な就活生は早期選考や特別イベントへ招待される可能性がある。
特に重視したいのは早期選考への招待です。
就活において内定を獲得する為の手段は大学4年生の3月頃から順次解禁される一般的な本選考だけではありません。
企業によっては特別な選考ルートがあります。
その中の1つとして1番有名なのが、このインターンシップ経由の早期選考です。
他の就活生よりも早い段階で、且つ場合によっては1次選考免除等の有利な条件で選考に挑戦出来る可能性があります。
このような早期選考を通じて早期の内定を獲得出来たら最高ですよね。
その後の就活も相当取り組みやすくなるはずです。
なのでもしチャンスがあれば出来る限り自分が招待してもらえるように行動すると良いですよ。
早期選考を通じた早期内定を獲得出来た場合の詳しいメリットについては、以下の記事で紹介していますので、こちらも是非参考にしてください。
因みに私は以下のような反省点を取り挙げていました。
- グループワークの議論の方向性が完全に逸れてしまった時に軌道修正を諦めてしまう。
- 話したい事が沢山あり、自分1人で喋りすぎてしまう。
- 発言が少ないチームメンバーに対して発言を促せない。
- プレゼンの時に緊張しすぎてスムーズに話せない。
1つ1つの反省点を改善する為の方法を都度考えて、次のインターンシップに挑んでいましたね。
その甲斐あってかは分かりませんが、早期選考への招待もゲットする事が出来ました。
インターンシップ参加者特典のチェックを忘れずに
インターンシップに参加すると参加者限定イベントやインターンシップ優秀者向けイベント等、特別イベントに招待される事があります。
先程紹介した早期選考もこの特別イベントに該当しますね。
このような情報は会社の公式サイトに掲載されておらず、マイページやメールで案内される事が想定されます。
なのでインターンシップが終わった後でも偶にマイページ等を確認し、何か特別なイベントが開催されていないかチェックしてみてください。
インターンシップが終わったからといって、しばらくその企業から離れてしまうと特別な情報を見逃してしまうかもしれませんよ。
私がインターンシップの復習を通して得られた効果

私が当時得られた効果は自分の反省点が明確に分かったという事です。
「インターンシップに参加した後の復習でやるべき事」の3つ目の内容に関連した事ですね。
特に大きな反省点として現れたのは2点ありました。
1. プレゼンが想像以上にヘタクソだった
インターンシップに挑む前は人前である程度話せると思っていましたが、実際はヘッッッタクソである事がよく分かりました。
プレゼンに関しては以下で取り挙げるように課題満載の状況で、これはマズイと思った程です。
- 声が小さい
- 抑揚が無い
- 話すスピードが速い
- 緊張して言葉が詰まっている
- 手元の資料に集中しすぎて周りを見ながら話せていない
「本選考ではプレゼンをする機会なんて殆ど無いから、別に改善させる必要はないのでは?」
こんなふうに思った方もいるでしょう。
それは違います。
プレゼンの得意不得意は、面接の得意不得意に直結します。
プレゼンが苦手という事は、つまり相手に対して自分の意見を分かりやすく伝える事が苦手という意味になります。
つまり相手が大人数のプレゼンが苦手なら、相手が少人数の面接でも上手くいかない可能性が高いのです。
だからこそ私は当時このままだと面接でも上手くいかなくなる、と強い危機感を感じてすぐに改善する為の工夫をしました。
インターンシップのタイミングであれば改善する時間も相応にあるので、この時期に自分がプレゼンが苦手だと分かって本当に良かったです。
最終的には最悪の状態よりは改善させる事が出来たので、面接でも自分の意見を分かりやすく伝えられるようになりました。
面接での話し方に苦手意識を持っている方はこちらの記事を参考にしてください。
私が意識していた面接での話し方についてまとめています。
2. チームみんなで足並みを揃えられていない場面が多い
もう1つの反省点はグループワーク中の議論の中にありました。
インターンシップに限らず学生生活でグループワークを実施した事のある方は多いと思います。
この時、積極的に発言をする人達を中心に議論が進んでしまうような場面はありませんでしたか?
一見議論が進んでいるから問題無さそうに思えるかもしれませんが、実はこの形式で進む議論はあまり良い形とは言えません。
なぜなら発言数の少ない人は置いてけぼりになっている可能性があるからです。
発言数が少ない人ももしかしたら良い意見を持っているかもしれないのに、それが活用出来ない状況になってしまっているのは勿体無いですよね。
そして私は正にインターンシップのグループワークでこのような状況になってしまう事が多かったのです。
この反省点が把握出来た後は、なるべく発言数が少ない人にも自分から話を振るようにしてチーム全員で足並みを揃えて議論出来るように心がけました。
その結果、今までのインターンシップよりも良いアイディアを考える事が出来ましたね。
次のインターンシップ情報を要チェック

今回参加したインターンシップが終了したら、すぐに次のインターンシップ情報を確認してください。
インターンシップは凡そ以下の3つの時期に分けて開催されます。
- 夏(6月~8月)
- 秋(9月~11月)
- 冬(12月~2月)
サマーインターンシップが終わる頃には秋のインターンシップの募集が既に始まっていますし、秋が終わる頃には冬の募集が既に始まっている可能性があります。
特に気を付けないといけないのは秋と冬のインターンシップの募集が始まるタイミングです。
現在の就活において、サマーインターンシップは大学3年生の4月〜6月頃から多くの企業で情報が解禁されます。
各就活サイトで大々的に説明会等の就活イベントを告知するので、就活生の皆さんも凡そこの時期から多くの企業が募集を開始するとイメージ出来ますよね。
告知の規模感も就活期間の中で1番大きいレベルなので、非常に分かりやすいです。
一方で秋や冬のインターンシップはサマーインターンシップのように、各企業が特定のタイミングで情報解禁をするわけではありません。
企業毎に募集のタイミングが異なる為、いつ募集情報が解禁されるのか予測しにくい状況となります。
その為、「参加しようと思っていたインターンシップが既に募集終了していた」なんて事態にならないように、夏以降は興味のある企業の情報をよく確認する事をお勧めします。

せっかくインターンシップに参加出来るチャンスがあったのに、情報を見過ごしていただけで参加出来なくなってしまうのは非常に勿体無いですよね。
そうならないように、インターンシップが終わっても定期的にマイページ等の情報を確認しておくと良いですよ!
まとめ
今回は内定獲得に向けて重要なイベントであるインターンシップについて、参加した後の復習でやるべき事を3つ紹介しました。
ポイントをまとめますと、以下の通りです。
- インターンシップでメモした内容を清書
- インターンシップ当日に経験した内容を整理
- インターンシップ当日の自分の行動を復習する
今まで学生だった立場からの慣れない就活の中、インターンシップが終わった後はかなり疲れていると思います。
しかしそこでもう一踏ん張り頑張って、復習の時間を設けるようにしましょう。
それが出来るようになれば必ず次に参加するインターンシップでは、前回よりも良い結果を残せるようになるはずですよ!