こんにちは、はたてです!
これから就活を始めようとしている方は、先ず合同説明会への参加を考えますよね。
大手就活サイトを中心に様々な就活支援を行う団体が大々的な告知をしているので、多くの就活生が就活を進める為には合同説明会への参加が必要だと理解していると思います。
しかし、いざ合同説明会の参加登録をしようとすると「なんだか面倒くさい…」という気持ちになる方もいるのではないでしょうか。
自分の人生の為に就活を取り組まなければならないと分かっていても、本当は遊びたい気持ちの方が強いですからね。
中には大学の先輩から「合同説明会は行く意味が無かった」と聞いて尚更、合同説明会へ参加するモチベーションが下がっている方もいるかもしれません。
しかし私は自分の就活を振り返って合同説明会は内定獲得の為に重要なイベントだと思うので、皆さんにも合同説明会へ行く事を強くお勧めします。
もし現時点で合同説明会へ行かないと考えている人は、今回紹介する合同説明会へ行かない場合に想定される未来を踏まえて改めて判断してみてください。
- 合同説明会へ行く意味が無いと思っている人
- 合同説明会へ行くべきか迷っている人
- 合同説明会へ行かない予定だが本当にその判断で良いのか不安な人
合同説明会へ行かない場合に想定される未来

「面倒くさいから合同説明会へは行かない」と判断するのは簡単です。
しかし、その判断によりどのような未来が想定されるかまで考えた事はありますか?
自分の就活が有利になる未来が想定出来る場合は良いですが、逆に悪い未来が想定出来る場合は、合同説明会へ行かない判断を改める必要がありますよね。
そして結論から言うと、合同説明会へ行かない場合に想定出来る良い未来は殆どありません。
あるとすれば、以下のような未来くらいでしょう。
合同説明会への参加で消費する時間を別の就活の作業に充てる事が出来る。それにより面接対策や自己分析等を他の就活生よりも強化する事が出来る。
他の就活生と差別化出来る強みを持てる可能性が高まるので、一見この未来でも充分合同説明会へ行かない理由になりそうな気はします。
ですが、逆に想定出来る悪い未来の方が皆さんの就活に与える影響が大きいと私は思います。
私が想定した悪い未来は以下の4つです。
- 本選考を受けているうちに持ち駒が無くなってしまう
- 他の就活生が既に知っている情報を後から知る事になり行動が一歩遅くなる
- 就活のスタートダッシュが遅れて開始早々不利になる
- 合同説明会への不参加が選考に影響する
1つずつ説明しますね。
1. 本選考を受けているうちに持ち駒が無くなってしまう
合同説明会は非常に多くの企業が参加しているので、就活生はたった1日で色々な企業の話を聞く事が出来ます。
既に興味を持っている企業や名前の知っている企業は勿論の事、今まで名前を聞いた事のなかった企業についても具体的な話を聞ける良い機会です。
特に名前を知らなかった企業の話を聞いて興味を持つ事があれば、そこから更に別の企業や業界にも興味を示すきっかけとなります。
合同説明会ではこのように自分の視野を広げる機会があるのです。
一方で合同説明会へ行かない場合は、上記のような視野を広げる機会がグッと少なくなってしまいます。
興味のある企業に関してでさえ調べる事が一杯あるのに、あえてわざわざ知らない企業について調べようという気持ちにはあまりならないですよね。
このように合同説明会への参加不参加によって得られる機会の違いがあると、後々どのような事が起こるのでしょうか。
今回の場合は本選考直前における持ち駒の数に関して有利不利が生じる事が想定されます。
合同説明会へ行った方は名前を知っている企業に加えて知らない企業の話も聞いたので、就活を始めた当初よりも興味のある企業が沢山存在する状態になります。
その分、持ち駒も多くなっている事でしょう。
一方で合同説明会へ行かなかった方は持ち駒の殆どが就活を始めた当初に興味を持っていた企業となっているでしょう。
そうなると就活を始めたばかりの頃に幾つの企業に興味を持っていたかによりますが、基本的には合同説明会へ行った方よりも持ち駒は少ない状態になっていると思います。
では、本選考直前で持ち駒が少ないとどのような事態になってしまうのでしょうか。
それは、本選考途中で持ち駒が全て無くなってしまう可能性が非常に高くなるのです。
これから本選考に挑む方はあまり聞きたくない話だと思いますが、就活の選考は結構バンバン落とされます。
容赦無く落とされます。
そうすると当初沢山あった持ち駒も物凄い勢いで減っていくのです。
そして当初の持ち駒が少ない方はあっという間に0になります。
持ち駒が0になると、また新しく興味の持てる企業を探して1から調べる必要があります。
本選考が既に始まって忙しいのに、追加で1から企業研究をやり直すなんて、そんな時間ある訳ないです。
このような未来は出来る限り避けたいと皆さんも思いますよね?
2. 他の就活生が既に知っている情報を後から知る事になり行動が一歩遅くなる
合同説明会へ行かない場合、合同説明会へ行く方と比較して同じ情報でも得られるタイミングが少し遅くなる事が想定されます。
就活を行うにあたって情報は非常に重要な要素になるので、その獲得タイミングが他の方よりも遅くなってしまうのは避けたいところですね。
特に大学3年生の4月頃から実施される合同説明会はインターンに関する情報も沢山得られるので、ここで少しでも情報を得るタイミングが遅くなってしまうと後手に回ってしまいます。
企業の中にはインターン選考応募の締切がめちゃくちゃ早い所もあるので、その少しのタイミングの差が意外と重要になるかもしれません。
興味のある企業でインターンを募集していると少し経ってから知ると、その分対策に使える時間が減ってしまいます。
本命企業に対して全力で対策出来ないなんて事になったら最悪ですよね。
3. 就活のスタートダッシュが遅れて開始早々不利になる
昨今の就活早期化の話題もあり、中にはかなり早い時期から就活を始めている方もいるかもしれませんが、多くの方はインターン情報が解禁される大学3年生4月~6月頃の時期から就活を始めるのではないでしょうか。
私も大学3年生の5月頃は「もうすぐ就活始めなきゃな〜」なんて思っていました。
そんな就活が始まるタイミングですが、1つ注意しなければならない事があります。
それは周りの皆が就活を始める時期になっても就活が始まった事が実感しづらいという事です。
例えば学園祭のように学内が学園祭用に装飾され、学内の雰囲気も普段と全く違うというように分かりやすい変化があれば「今日から学園祭が始まったな」と認識出来るのですが、就活においてはそんな状況にはなりません。
大学内でスーツ姿の学生を見る機会が今までよりも少し多くなったと感じる事はあるかもしれませんが、今まで私服で大学に来ていた周りの人がいきなり全員スーツ姿になるというような分かりやすい変化はありません。
なのでただ単に時期が来ただけでは、自分の就活が始まった事を実感出来ないのです。
ではそんな中、私はどのような事がきっかけで自分の就活が始まったと実感したと思いますか?
それは合同説明会へ参加したからです。
合同説明会の会場へ行くとスーツ姿の就活生がめちゃくちゃ沢山いるので、その光景を見て自分の就活が始まったんだと実感しました。
逆に、この周りの皆が就活を始めだす時期に何もしていないと自分の就活が始まった事を実感出来ず、他の就活生と比べていきなりスタートダッシュが遅れてしまう可能性があるのです。
4. 合同説明会への不参加が選考に影響する
こちらについては企業によって考え方が大きく異なるので参考程度に読んでください。
企業としては就活を通して優秀な学生を採用したいという意向があります。
しかし、どの学生が優秀なのか判断するのは非常に難しいはずです。
就活生をテストの点数のように一律で比較出来る訳では無いですからね。
そのような中でも就活生毎に差をつけるとしたら、企業はどのような基準を設けるでしょうか?
様々な基準はあると思いますが私は基準の1つとして、どれだけ自社に興味を持ってくれているのかという観点があると思います。
例えば能力も経験も殆ど同じ就活生、AさんとBさんの2人がいたとします。
企業はこの2人のうちどちらかを次の選考に進めようと考えているという状況です。
Aさんはその企業が開催しているイベントの殆どに参加してくれています。
しかしBさんはイベントに1回も参加していません。
極端な例ではありますがもしこのような状況になれば、恐らく企業はAさんを次の選考に進めるのではないかと私は思います。
合同説明会に参加していないからといっていきなり不合格になる事はあまり考えられません。
しかし最後の最後にどちらの就活生を次の選考へ進めるか等、最終的な判断を下す際に合同説明会への参加不参加が影響する可能性もあると私は考えています。
こんな理由で合同説明会へ行く意味が無いと判断するのはヤメて!!

合同説明会へ行く意味が無いと思っている方は何かしらの理由があるからこそ、そのように判断しているのだと思います。
勿論その理由を完全に否定する訳ではありません。
しかしもし以下のような理由で合同説明会へ行く意味が無いと判断している場合は、改めて考え直してほしいと私は思います。
- 周りの友人や先輩から行く意味が無いと聞いたから自分も行かない
- そもそも合同説明会へ行く目的が思いつかない
- 合同説明会では企業側にとって良い事しか教えてくれない
- 自分は入社したい業界や企業が既に決まっているから合同説明会へ参加する必要が無い
- 合同説明会で得られた情報を自分の就活に活かすイメージが湧かない
1つずつ理由を説明していきます。
1. 周りの友人や先輩から行く意味が無いと聞いたから自分も行かない
自分の周りの人の意見を聞いて「合同説明会って行く意味が無いんだな〜」と思っている方はいませんか?
その判断は危険です。
人から聞いた話だけで結論を出すのは就活に限らずあまりお勧めしません。
出来る限り自分の実体験をもとに結論を出した方が良いと思います。
なのでどれだけ周りの人が「行く意味が無い」と言っていても、1度くらいは自分で参加してみてから本当に合同説明会は行く意味が無いのか判断して良いと思いますよ。
たった1日分の時間を消費するだけですから、たとえそれで意味が無いという判断になっても損は殆どありません。
2. そもそも合同説明会へ行く目的が思いつかない
「就活を進めるには合同説明会へ行く必要があるという話は色々な所から聞いているけど、それでもイマイチ行く目的が思いつかない」と考えている方はいませんか?
そのような考えを持っている方に対して私は、「あまり深く考えずにとりあえず行ってみよう!」とお伝えしたいです。
就活を始めたばかりの段階でいきなり合同説明会へ行く上での明確な目的を持てる方は殆どいません。
就活自体初めての経験で右も左も分からない状態なのですから、そんな難しい話を頭の中で整理出来ている方が凄いです。
合同説明会へ行く目的、行く必要性は実際に合同説明会へ参加しながら徐々に理解していくものだと私は思います。
最初は目的も分からずただ参加するだけの状態でも、少しずつ「内定獲得の為にはこの情報を取りに行かないとな」とか「あの企業の情報を収集しないとな」とか何をしなければならないのか分かるようになってきますからね。
先ずは積極的に色々な合同説明会へ行ってみましょう。
3. 合同説明会では企業側にとって良い事しか教えてくれない
合同説明会では自社の悪い所を教えてくれる企業が全然いないから、良い所だけを聞いても意味が無いと思っている方はいませんか?
確かにその気持ちは分かります。
私も色々な合同説明会に参加してきましたが、基本的には自社の良い所を多く紹介する企業が多かったと記憶しています。
偶に悪い所を紹介してくれる企業もいたような記憶はありますが、詳細を覚えていないのでそこまで悪い内容では無かったのかもしれません。
「それはダメでしょ!」と衝撃的な内容があれば記憶に残っていると思いますからね。
ただ、こればっかりはしょうがないと思います。
企業も合同説明会では自社をアピールして少しでも就活生に興味を持ってもらう事が目的なので、話の内容が良い所に偏ってしまうのも理解出来ます。
なので合同説明会は「良い所だけでもいいから、少しでも多くの情報を収集しよう」という気持ちで挑むと良いでしょう。
良い所として取り挙げられる企業の強みやビジョン等も内定獲得には必要な情報ですからね。
それらの情報を細かい内容まで調べ尽くす事でも他の就活生と比較してリードする事は出来ますよ。
悪い所は個別説明会や他の就活イベントで聞く事にして、合同説明会では企業の良い所を中心に情報収集を進めていきましょう。
4. 自分は入社したい業界や企業が既に決まっているから合同説明会へ参加する必要が無い
「自分は○○業界へ絶対行きたいから、他の業界は見る必要が無い!」という考えから合同説明会へ行く意味が無いと思っている方はいませんか?
ちゃんと明確な理由があって本当に、ほんとぉ〜〜にその業界へ行きたいのであれば、確かにその考えでも良いのかもしれません。
合同説明会で使う時間を、その目指したい業界の対策の為に使った方が有意義ですからね。
ですが大抵の場合、「〇〇業界へ行きたい!」という思いを持ち、他の業界や企業に興味を持っていない方は、単純に他の業界や企業について殆ど詳細を知らない事から興味を持てていない可能性が高いと私は思います。
要は視野が狭いだけかもしれません。
今は名前や詳しい事業内容を知らないから興味を持てないだけであって、実際に知ってみたら興味を持てるかもしれませんよ。
なので目指したい業界や企業が殆ど明確になっている方でも、最低1回は合同説明会へ行き、色々な企業の話を聞いてみるのも良いと思います。
5. 合同説明会で得られた情報を自分の就活に活かすイメージが湧かない
合同説明会へ行く必要があるのは分かるけど、そこで得られた情報をどのようにして自分の就活に活かせるのかイメージ出来ないから合同説明会へ行く意味が無いと思っている方はいませんか?
合同説明会では会社概要や仕事内容、今後の戦略など様々な事を企業が説明してくれますが、それらを自分の内定獲得に向けてどう結びつければ良いのか想像するのは難しいですよね。
最終的には内定獲得に向けた自分なりの戦略や目的を明確にした上で合同説明会へ行く事が出来れば良いのですが、就活を始めたばかりの時期においてはそこまで深く考える必要はありません。
就活に関してまだ何も分からないのに、情報の活かし方なんて難しい事は尚更分からないですからね。
情報の活かし方は就活を進めるうちに理解出来るようになります。
なので最初のうちはとりあえず合同説明会へ行き、企業の方が話していた事を全てメモするだけでOKです。
就活というイベントに慣れてきた頃、メモした内容が役に立つ時が来るでしょう。
逆に就活開始直後の時期に躊躇して合同説明会へ行かなかった場合、就活が本格化してきた時期に「この企業の選考通過の為には○○に関する情報が必要だ」と思っても、情報が得られていないなんて事が起こるかもしれません。
最初は何も分からなくても良いので、とりあえず合同説明会へ行く、企業の方の話を全てメモする、以上2点だけ意識出来れば十分でしょう。
合同説明会へ行かないその他2つの意見
合同説明会へ行かないと判断している方に関してネットで色々検索してみると、更に以下の2つの意見がありました。
- 周りから就活ガチ勢と思われたくない
- 合同説明会の会場へ行くまでの交通費が勿体無い
これらについても私の意見をお伝えしようと思います。
先ず「周りから就活ガチ勢と思われたくないから合同説明会へ行かない」という意見ですが、周りの人の反応は気にしなくてOKです。
周りは気にせず自分の目指す企業に向けて全力で就活を頑張りましょう。
どの企業から内定を獲得出来るかによって今後数十年の皆さんの人生が大きく変わるので、寧ろ就活はガチ勢であるべきだと私は思います。
寧ろ就活ガチ勢を見て笑っている人の方が心配です。
次に「会場までの交通費が勿体無いから合同説明会へ行かない」という意見に対してコメントします。
確かに学生にとって就活でかかる交通費は軽視出来ません。
就活期間中はアルバイトのシフトも組みにくくなるので、結構キツイですよね。
ですがそれでも合同説明会へは行く事をお勧めします。
今は金銭的にキツイかもしれませんが、就活を頑張って希望する企業から内定を獲得出来れば、就活生時代に支出した交通費はすぐに回収出来ますからね。
合同説明会を通して少しでも生涯年収の高い企業に入社出来れば、それだけ回収期間も早まります。
なので今時点のお金の状況を踏まえて合同説明会への参加不参加を判断するのは避けた方が良いと思いますよ。
合同説明会へ行くのをお勧めする人

現時点で合同説明会へ行く意味が無いと思っている人でも、こんな特徴を持つ人であれば私は特に合同説明会へ行く事をお勧めします。
- そもそもまだ就活を何も始めていない人
- 効率良く就活を進めたい人
- 自分が知らない企業に出会いたい人
- 企業の人に直接聞きたい事がある人
- 大手企業の話を聞きたい人
これらの特徴に当て嵌まる人は特に合同説明会へ行く事で自分の就活に良い効果を生み出す事が出来るでしょう。
勿論上記の特徴以外の人でも合同説明会へ行く事は、皆さんを内定獲得に近づける為の大きな助けになるはずです。
先ずは1回でも気軽に参加してみる事をお勧めします。
合同説明会へ行くメリット

合同説明会へ行く意味が無いと考えている方は今一度メリットについて考えてみてください。
全くメリットが無い訳ではありません。
私が合同説明会へ行って良かったと思えた事の一覧は以下の通りです。
- 今まで知らなかった企業に出会って自分の視野を広げる事が出来た
- 1日で沢山の企業の情報を収集する事が出来た
- 特別イベントを通じて就活力をUPさせる事が出来た
- 企業の方に直接話を聞く事が出来た
- 同じ業界に所属する各企業を比較する事が出来た
私としては合同説明会を通して自分の視野を広げられたのが特に良かったです。
色々な業界や企業の概要を踏まえた上で、自分が本当に目指したい場所を見つける事が出来ましたからね。
その他、各メリットに関する詳細は以下の記事で記載していますので、是非こちらも読んでみてください。
合同説明会はいつの時期から行くべきか

合同説明会へまだ行った事が無い方は、就活を進める上でいつの時期から行くべきか迷っている場合もあるでしょう。
結論からお伝えすると、私は就活を始めた段階ですぐに合同説明会へ行く事をお勧めします。
なぜなら合同説明会へ行く事で自分が今後注力すべき企業や業界のイメージを掴む事が出来るからです。
日本には沢山の企業が存在しているので、全ての企業に関して情報を収集しながら就活を進める事は出来ません。
自分の興味度に基づいて今後の就活で注力すべき業界や企業をある程度明確にする必要があります。
そんな時、役に立つのが合同説明会です。
合同説明会は幅広い業界から沢山の企業が参加しますので、様々な企業の話を聞きながら自分が興味の持てる業界や企業をイメージする事が出来ます。
そして興味の持てる業界・企業が見つかれば、今後はその分野を中心に情報収集すれば効率的に就活を進められますよね。
だからこそ合同説明会は行こうと思ったその瞬間から行くべきであると私は思うのです。
特に大学3年生の4月~6月から就活を始める方は、その時期に開催されている合同説明会へ積極的に行ってみましょう。
内定獲得に向けて非常に重要なインターンに関する情報が解禁されるので、早いうちに情報を集めるとその分有利に就活を進める事が出来ますよ。
私は合同説明会へ行く事を強くお勧めする

内定獲得の為に合同説明会へ行く事も行かない事も、皆さん自身が決めた選択なのでどちらも間違いではありません。
それを踏まえて、私の意見としては合同説明会へ行く事を強くお勧めします。
確かに合同説明会へ行く意味が無いと考える方の理由も理解出来ますし、合同説明会へ行く事でのデメリットもあると思います。
しかしそれ以上に今回紹介した合同説明会へ行くメリットや、行かない事で想定される未来の影響の方が大きいと私は考えています。
もし今回の記事を読んでまだ合同説明会へ行くか迷っている方がいれば取り敢えず1回行ってから、今後も行くべきかどうかを考えれば良いと思いますよ。
まとめ
今回は合同説明会へ行かない場合の想定される未来を紹介しました。
ポイントをまとめますと以下の通りです。
- 本選考を受けているうちに持ち駒が無くなってしまう
- 他の就活生が既に知っている情報を後から知る事になり行動が一歩遅くなる
- 就活のスタートダッシュが遅れて開始早々不利になる
- 合同説明会への不参加が選考に影響する
今回想定した未来はあくまで私が勝手に想定しただけで本当にその未来が起こるかは分かりません。
一方でその未来が起こる可能性が全く無い話ではないとも思います。
内定獲得の為には合同説明会へ行く事以外にも沢山のやるべきと言われている事があります。
それらのうちどれを実施して、どれを実施しないのかを選択する瞬間が今後訪れるでしょう。
その時は必ず実施するメリットだけでなく、実施しない事で想定される未来も考慮した上で判断してみてくださいね。

皆さんにとって「悔いは無い!」と最後に思える就活が出来るよう応援しています!