こんにちは、はたてです！
就活は約1年間、もしくはそれ以上の時間をかけて行うイベントです。
いつのタイミングであっても就活生にとって重要な時期ではありますが、その中で大学3年生の6月は特に重要な時期の1つであると私は思っています。
皆さんはこの重要な時期に何をやるべきなのか明確に整理出来ていますか？
今回は就活において重要な大学3年生の6月という時期にやるべき事を5つ紹介します。
もしまだやるべき事が明確になっていないという方は、今回の記事の内容を参考にして自分の就活に活かしてみましょう！
- 大学3年生の6月に何をやるべきなのか明確にしたい人
- 大学3年生の6月から就活を始めようと思っている人
就活における大学3年生の6月とはどういう意味か？
先程記載したように大学3年生の6月という時期は就活において重要な時期であると私は思っています。
なぜならこの時期は2つの観点で重要な意味を表しているからです。
たった2つと少ないように思うかもしれません。
ですがこの2つの観点は内定獲得に大きく影響するので絶対に見過ごす事は出来ないです。
なので先ずは皆さんが就活を行うにあたって、大学3年生の6月とはどのような意味を表すのか理解する事から始めましょう。
1. サマーインターンに関する情報が既に発表されている可能性がある
私が就活をしていた時は、この6月頃に様々な企業でサマーインターンに関する情報が発表され始めていました。
ですが昨今では就活の早期化が著しく進んでいる関係から、6月より前に発表している企業も存在します。
事実、某有名就活サイトのイベント情報を確認した所、4月からサマーインターンに関する合同説明会が予定されていましたね。
なので一部の企業とは言わず、割と多くの企業が既に6月迄にはサマーインターンの情報を発表している可能性があります。
2. 多くの学生が既に就活を始めている可能性がある
こちらについても私の就活生時代は6月から就活を始める方が多い印象でした。
就活サイトでも6月を節目に大きなイベントを幾つか宣伝していましたからね。
しかし先程記載したように現在の就活は私の時代よりも早期化しています。
ニュースや新聞では何度も就活の早期化について目にするので、噂レベルの話ではなく間違いのない傾向なのでしょう。
そうなると大学3年生の6月時点では既に多くの学生が就活を始めている可能性があります。
もし貴方がこの記事を6月に見てくれていて、且つまだ就活を始めていないのであれば就活というイベントで良いスタートを切る為に、今日から就活を始めてみましょう。
大学3年生の6月迄には就活を始めないと内定獲得出来ないのか？
まだ就活を始めていない貴方がこの記事を見てくれている時期が、もしかしたら6月以降の場合もあるでしょう。
そうなると「私は6月迄に就活を始めなかったから内定獲得出来ないの？？」と不安に思うかもしれません。
結論、そんな事はありません。
いつから就活を始めるかによって可能性は変わりますが、6月以降に始めても内定獲得は目指せるでしょう。
就活を始める時期に対する私のイメージは凡そこんな感じです。
- 7月、8月
- まだ挽回出来る可能性は十分にある。
- 9月、10月
- 他にもまだ就活を始めていない方がいるかもしれないが、間違いなく危機感を持たないといけない。
- 11月、12月
- 遅くともこの時期迄に就活を始めないと来年3月以降の本選考は相当厳しい戦いになる。
- 翌年1月以降
- 今日、今、すぐ、就活を始めよう！！
かなりざっくりした内容ですみません。
私は大学3年生の6月から就活を始めたので、その時期以降から就活を始めるとどうなるのかはイメージ程度しか分かりません。
6月開始でも結構大変だったので、もし私が同じ就活を6月以降に実施した場合、3月に本格化する本選考迄の残り期間に対するキツさを考えると、上記のようなイメージになりました。
なのでもしこの記事を見てくれている貴方が6月迄に就活を始めていないのであれば、少しでも早く始める事を私はお勧めします。
大学3年生の6月から就活を始める人がまずやるべき事5選
それでは今回の記事のメインテーマとなる大学3年生の6月という重要な時期にやるべき事を紹介します。
やるべき事は全部で5つです。
どれも難しい内容ではありません。
やろうと思えば今からでも出来る事なので、もしまだやってない内容があればすぐに実施しましょう。
1. 企業説明会への参加予約
とにかく最初にやるべき事は企業説明会への参加予約です。
企業毎に個別説明会の形式で開催されるケースもありますが、6月頃であれば合同説明会形式が多くなります。
就活では内定獲得に向けてどれだけ情報を集められるかが非常に重要なので、企業説明会へ参加して沢山の企業の話を聞いて情報を集めましょう。
この時期の合同説明会は大手就活サイトが主催する超大規模開催となる事が多いです。
100社以上の企業が集まる合同説明会はこの時期を逃すと次回以降に中々開催されないので、是非積極的に参加してみてください。
企業説明会に関する詳細については他の記事でもまとめています。
企業説明会へ行くメリットや、企業の方にどのような質問をすれば良いのか等を紹介しているので、もし興味があればこちらの記事も参考にしてください。
企業説明会では企業の事業内容や社風、社員の働き方等の様々な情報が獲得出来ます。
これらの情報は就活を進める上で基本的な内容となるので非常に重要です。
加えて6月の企業説明会では1つ収集するべき重要な情報があります。
それはサマーインターンに関する情報です。
「就活における大学3年生の6月とはどういう意味か？」の箇所で紹介した通り、この時期には多くの企業がサマーインターンに関する情報を開示している可能性があります。
企業によっては説明を行った最後にサマーインターンの開催日や応募締切日等の情報を教えてくれる所があるでしょう。
私も合同説明会へ参加した際には、企業の方が説明の最後に「〇月〇日にサマーインターンを開催するので、△月△日迄に応募してね～」と紹介される事がありました。
サマーインターンは内定を獲得する上で非常に大切なイベントになりますので、もし紹介されたら忘れずにメモをしてください。
就活におけるサマーインターンの重要性はこちらの記事で紹介していますよ。
2. 現時点で自分がどの企業に興味を持っているのか把握する
大学3年生の6月時点で自分がどのような企業に興味を持っているのか把握しましょう。
なぜこの時期に一旦企業に対する自分の興味度を整理する必要があるのでしょうか。
それは今後効率的な就活を進める上で必要な作業だからです。
日本には数多くの企業が存在しており、大企業に絞ったとしても私達の知らない企業はまだまだ沢山あります。
そんな数ある企業を全部1から調べていては絶対に時間が足りなくなるでしょう。
だからこそある程度自分が興味の持てる企業に絞り込んで就活を進める必要があるのです。
自分の興味度は就活を進める中で変わる可能性も大いにあるので、そこまで厳格に興味の有無を区別する必要はありません。
まだ各企業に関して知らない事が多いのでそもそもの自分の興味度について判断が出来ないと思う方がいれば、「名前を知っているから」とか「大手企業だから」みたいなザックリした判断軸で大丈夫です。
少しでも気になる企業があればWordやExcelにまとめてみましょう。
この時期は興味のある業界を絞りすぎない事
企業毎に自分の興味度を整理していると、自分の興味のある業界も見えてくるようになります。
そうなると最終的に以下のような考え方になるのではないでしょうか。
自分が興味を持てる企業を色々と整理してみると○○業界と△△業界に属する企業が多いから、今後はこれらの業界を中心に就活を進めていこう。
ここで注意しなければならない点が1つあります。
それはこの時期に業界を絞りすぎない事です。
就活では効率面を考えてある程度、業界を絞って就活を進める必要はあるのですが、絞りすぎるのもまた問題があります。
なぜなら業界を絞りすぎると、本選考が本格的に開始した際、すぐに持ち駒が無くなってしまうからです。
そのような状況になると、また1から業界分析や企業分析が必要になってしまいます。
本選考の時期はES提出や面接に追われるので、それらに加えて新しい業界に向けた就活を始めるのはかなりキツイですよ。
自分の中で「絶対にこの業界へ行きたい！！」と決まっている場合は、この時期から業界を絞って就活を進めても良いかもしれません。
ですが一方でこの戦略は本選考を通じて持ち駒が無くなってしまった場合のリスクがあまりにも大きすぎます。
なので特定の業界に対して強い拘りが無いのであれば、業界を絞りすぎないように就活を進める事をお勧めします。
今は興味の無い業界であっても、詳しい内容を調べていくうちに興味のある業界に変わるかもしれませんよ。
3. サマーインターンの応募締切日、選考スケジュールを確認
大学3年生の6月頃には様々な企業でサマーインターンに関する情報が開示されている可能性があります。
企業によって応募締切日が異なるので、興味のある企業のサマーインターンに関する情報はすぐに確認するようにしましょう。
また、応募締切日だけでなく選考全体のスケジュールを把握する事も大切です。
複数の日程で選考日を設けているのであれば良いのですが、もし選考日を特定の日にしか設けていない企業があれば要注意です。
なぜなら他の企業の選考と被る可能性があるからです。
選考を進めていく中で「実はA社とB社の選考日が被っていた」なんて事態になったら最悪ですよね。
企業によっては直近のES提出締切日や1次選考の日程だけ先に開示し、それ以降の選考に関する日程は各選考の合格者のみにしか開示しない場合もあります。
選考全体のスケジュールを把握出来ない企業もありますが、可能な限りで良いので情報収集するようにしましょう。
応募締切日が早い企業に注意
サマーインターンへ行こうと決断したら、すぐに対象企業の応募締切日を確認するようにしてください。
まだ確認していない方は、一旦この記事を閉じてでもすぐに確認してください。
それだけ重要な事なんですよ。
なぜなら企業によっては応募締切日がめちゃくちゃ早い場合があるからです。
後で確認しようと思っていて、いつの間にか締切が過ぎてしまったなんて事も十分あり得ます。
インターンは内定獲得に向けて重要なイベントとなるので、締切に間に合わないという単純なミスで参加出来なくなってしまうのは非常に勿体無いと思いますよ。
なので必ずサマーインターンに参加したいと思う企業があれば、先ずは応募締切日を確認するように意識してください。
サマーインターンは大学受験の夏の時期と同じくらい重要
大学受験で「夏の勉強量が1番重要だぞ！！」と言われるように、就活においてもサマーインターンは非常に重要なイベントです。
少しでも気になる企業があれば積極的に参加する事をお勧めしますよ。
サマーインターンの応募形式は企業によって以下のようなパターンに分かれます。
- 選考無しの先着順形式
- 選考無しの抽選形式
- ESのみの選考形式
- ESやGD、面接を行う選考形式
有名企業でも選考無しの形式で開催されている場合があるので、是非色々な企業のインターン情報を確認してみてください。
最初はインターン参加というと何をすれば良いのか分からず不安に思ってしまうかもしれません。
しかし回数を重ねれば次第に慣れてきますし、インターンでの立ち回りも少しずつ理解出来るようになります。
夏以降にも秋や冬にインターンはあるので、夏に沢山参加して早い段階からインターンに慣れておくと良いですね。
またサマーインターンに参加する事で、後日に参加者限定の特別イベントや早期選考への招待を受けられる可能性もあります。
サマーインターンは参加して損が殆どありませんので、是非色々な企業のインターンに参加してみましょう。
サマーインターンへの参加は早期内定獲得のチャンスに繋がるかも
先程の「ちなみに①…」で説明したようにサマーインターンへ参加すると、通常の時期に行われる本選考よりも早い時期に行われる早期選考に参加出来る可能性があります。
サマーインターンで優秀な就活生と企業から認識される必要があるので、サマーインターンへ行けば絶対に参加出来るとは言えないんですけどね。
参加難易度が比較的高いイベントではありますが、もし参加する事が出来れば早期内定を獲得するチャンスです。
早期内定を獲得出来ると内定が0の時に比べて心の余裕が生まれるので、その後の就活を気楽に進める事が出来ます。
皆さんが就活を進める上でもし何かしらの形でチャンスを掴む事が出来たら、全力で頑張る事をお勧めしますよ。
その他、早期内定を獲得した場合のメリットについては以下の記事でまとめていますので参考にしてくださいね。
4. インターン選考の対策
先程のサマーインターンの応募形式について説明したように、企業によっては選考を通過しないとインターンに参加出来ない場合があります。
その為、この時期からESや面接等のインターン選考に向けた対策が必要になります。
インターン選考で対策が必要となる一般的な内容は以下の3つです。
- ES
- GD(グループディスカッション)
- 面接
各種対策すべき事が沢山あるので早い段階から選考準備は進めておきましょう。
特にESは最優先で対策する必要があります。
選考が必要となるインターンでは多くの場合、第1段階としてES提出が求められるので、ES対策から早急に進めていきましょう。
企業によってはサマーインターンの情報を公開してから早い段階でES提出を締め切る場合もあります。
なので情報が公開されたらすぐに応募締切日を確認して、いつまでにESを完成させなければならないのかスケジュール感を把握するようにしましょう。
応募締切日に間に合わない事が理由でサマーインターンに参加出来ないのが1番勿体無いですよ！
5. 4年生や社会人の先輩へ就活相談
この時期に限った話ではありませんが、早い段階で1度先輩へ就活の相談をする事をお勧めします。
その際には以下について聞いてみましょう。
- 大学3年生6月の時期に何をしていたのか
- 就活終了迄の全体的なスケジュール
- 就活における成功談、失敗談(後悔した話)
1人の先輩から話を聞くのも良いですが、出来れば複数人の先輩方から話を聞けると良いですね。
就活の進め方に正解はないので、様々な方の意見を聞きながら自分に合った就活のやり方を少しずつ掴めれば良いと思います。
特に皆さんに聞いてほしいのは、就活を経験した先輩の失敗談や後悔した話です。
その先輩が自身の就活を振り返って「あの時にこうすればよかったな～」というような話がないか聞いてみましょう。
このような失敗談や後悔した話を聞けると、自分が今後就活をする上でどのような事に気を付けなければいけないのか意識する事が出来ますからね。
何も知らないで就活を進めるよりも、気を付けなければいけない事を意識しながら就活を進められた方が明らかに効率的です。
もし身近に相談出来る先輩がいなければ、ネット検索でも大丈夫ですよ。
多くのサイトで過去の就活生が失敗した事、後悔した事について紹介してくれています。
幾つかのサイトを確認して就活における注意点を整理してみましょう。
以下の記事では私が就活で失敗した事や後悔している行動についてまとめています。
大学3年生の6月迄にやるべき事
先程は大学3年生の6月“に“やるべき事を紹介しました。
次は大学3年生の6月“迄に“やるべき事を紹介します。
6月以前にこの記事を見ている方がいれば、是非私が紹介する内容を試してみてください。
1. 資格取得を目指す
まだ資格を1つも取得した事が無い方は是非、資格取得に挑戦してみましょう。
興味のある資格や自分が働きたい業務に関する資格等、何でもOKですよ。
大学生のうちに資格取得をお勧めするのは以下の理由があるからです。
資格を取得する事で何かに取り組んで成果に結び付けられた実績を得る事が出来る為
就活においては成果に結び付けられた実績を持っていると、企業に対して自分をアピールしやすくなります。
例えばガクチカや自己PR等でアピールする時ですね。
「頑張った事→こんな実績が得られました」という綺麗な構成が作りやすくなるのです。
実績というと「○○大会優勝」とか「○○賞受賞」みたいな大きな話が必要になると思う方もいるかもしれません。
勿論そのような目立つ実績があれば自分をアピールしやすくなるのは間違いないのですが、やろうと思ってすぐに出来る話ではありませんよね。
一方で資格取得なら難易度により違いはありますが、比較的短い期間で実績を作る事が出来ます。
もし就活の場面でアピール出来る事が現時点で何も無いと不安に感じている方がいましたら、是非何かしらの資格取得に挑戦してみると良いかもしれません。
資格取得が実績になるとはいえども、流石に数日で取得出来るような資格を基に自分をアピールするのは難しいです。
少なくとも数ヵ月の時間を要するような、ある程度難易度のある資格が取得出来れば、勉強期間中に頑張った事や工夫した事等を通して自分をアピール出来ると思いますよ。
2. 何か新しい事にチャレンジする
何か少しでも興味のある事を見つけられたら、是非チャレンジしてみる事をお勧めします。
サークルやゼミ、アルバイトでの活動、その他学外学内での活動など内容は何でもOKですよ。
何か新しい事にチャレンジするのをお勧めするのは、以下の理由があるからです。
就活で大学生時代の活動を聞かれた時に、話せる話題を用意する為
就活では「大学生時代にどのような活動をしていたのか」という事についてESや面接で聞かれる機会が多いです。
ガクチカなんて正に貴方が大学生時代にどのような活動をしていたのか聞く為の質問ですよね。
就活本番で他者に話せる活動が何も無いという状況を避ける為にも、思い立ったら早いうちから新しい事にチャレンジしてみましょう。
大学での4年間はあっという間に時が過ぎてしまいます。
のんびり過ごしていたら、すぐに就活の時期が来てしまいますよ！
チャレンジする活動には全力で取り組む事
チャレンジする活動を決めたら、その活動に対して全力で取り組むようにしましょう。
先程、自分の大学生時代にどのような活動をしていたのか就活で説明する為に、何かしらの話題を用意する必要がある事を紹介しました。
内定獲得を更に近づける為には話題を用意する事に加えて、取り組んだ活動の中身も相応の内容を用意する必要があります。
その活動に対してどのような姿勢で取り組んだのか、特に頑張った事は何か、活動する上で困難だった事は何か等、具体的な内容が説明出来ると良いでしょう。
そのような内容の濃い話題は、活動に対する取り組み姿勢が中途半端だと得る事は出来ません。
なので本来は当たり前の話なのですが、より意識して本気でチャレンジしてみましょう。
3. ちゃんと授業に出席して単位を取得する
就活というイベントに参加するからといって、就活に関する事だけを頑張れば良い訳ではありません。
大学生として本来やるべきである授業への出席や単位の取得は確実に実施してください。
ちゃんと授業に出席して単位を取得しないと、以下のような最悪な状況になってしまうかもしれません。
就活に1番集中しないといけない時期に、授業やテスト勉強の為に時間を確保しなければいけない
1番最悪なのは大学1年生、2年生の時に取得出来た単位数が少なく、就活期間中も多くの授業に出席しないといけないという状況です。
大学2年生迄に年間で取得出来る単位の上限付近まで取得し、大学3年生から徐々に授業を減らせるような状況が理想的ですね。
就活期間中は本選考の時期が近づくほど忙しさが増してきます。
比較的時間に余裕のある大学3年生の6月迄に出来る限り単位を取得して、就活に集中出来る環境を整えましょう。
4. 就活用に貯金をしておく
就活期間中は間違いなく皆さんの貯金が減少してしまう為、予め就活用に貯金をしておきましょう。
なぜ高額な買い物をする訳ではないのに貯金が減少してしまうのか、理由は主に2つあります。
- 合同説明会やインターン等の就活イベントへ参加する為の交通費が相応にかかる為
- 就活に集中する為に、バイトのシフトを減らす必要がある為
高額な支出は無いのですが、一方でバイトの収入も減少してしまうのでトータルで収支がマイナスとなってしまい、貯金が減少してしまうのです。
加えて就活期間中でも友人等と遊びに行く機会はあるでしょうから、その頻度が多い程、更に減少幅が大きくなります。
就活期間中に収入と支出を合算してプラスにするのは難しいと思うので、予め就活を意識した貯金をしておくと、収入が通常より少なくても安心出来ると思います。
まとめ
今回は就活において重要な大学3年生の6月という時期にやるべき事を5つ紹介しました。
今回のポイントをまとめますと、以下の通りです。
- 企業説明会への参加予約
- 現時点で自分がどの企業に興味を持っているのか把握する
- サマーインターンの応募締切日、選考スケジュールを確認
- インターン選考の対策
- 4年生や社会人の先輩へ就活相談
この時期は合同説明会や他の就活イベントを通して一気に沢山の情報が頭に入ってくるので、まず何からやれば良いのか分からず混乱してしまう方もいるかもしれません。
もしまだ頭の整理が追い付いていない方がいれば、まずは今回私が紹介した5つの内容を試してみてください。
勿論、紹介した5つ以外の内容でも大丈夫です。
何をやれば良いのか分からなくても最低限、とりあえず行動さえしていれば大丈夫ですからね。
立ち止まってしまうのが1番勿体無いですから、少しずつでも良いので納得内定獲得に向けて就活を進めていきましょう！
